午後からは安芸川河川敷に移動して、建設現場ではたらく重機の操作体験をおこないました。
これから井ノ口小のみなさんをお迎えする体験場。
最終確認に余念がありません。


この日は雨の隙間の晴れ日で、風も心配していましたがドローンも飛ばせる範囲内で、
無事開催することができて本当に良かったです。


体験の説明が終わり、グループごとに各ブースへ移動します。
ICTバックホウ体験

まずは操作方法の再確認や注意事項などのKY(危険予知)活動をして、
アームを上下に動かす体験をオペレーターと一緒に安全におこないました。


すごく迫力があるICTバックホウのブース。
安全に体験できるように動きを設計(マシンコントロール)できる重機だからこその操作・乗車体験。
ブースからは「すごい」「すごい」と声があがります
本日の体験は、
設計を施工管理技士・福原さんが、
オペレーターを、体験学習のリーダーで何を頼んでも大丈夫な菖武くんが担当しました。
(下準備の様子はまた後日に)
クレーン体験
ICTバックホウの隣では、クレーンのワイヤーを上げ下げして、決められた高さに合わせられるか、
みんなでぴったり賞を狙う操作体験をしました。

使うレバー以外に全てロックをかけ、オペレーターと一緒にゆっくり動かします。

操縦席から見ると、高さがつかみにくい…!
梶原メンバーも子どもたちもじっと見守ります…

ここ!と思う位置でロックし、スタッフ(現場用のでっかい定規)で計測します。

1人終わるたびに、歓声や拍手が起こります
もう一回やってみたい!と、リピート率が高かった、クレーン体験ブースでした。
本日はオペレーターを、印象と保有免許のギャップが凄いはるちゃんが、
計測を、技術士中川さんと3年目雅之くんが担当しました。

校長先生も体験しました!このポーズは
!?結果はどうだったのでしょう
(後編へつづきます)